About Us
社長挨拶Greeting
ごあいさつ
代表取締役社長茶木 義尚
初代が遠軽で事業を興してから半世紀以上が経ちました。
遠軽で生まれ育った私が4代目として社長に就任したのが平成19年。
代々取り組んできた「地域密着型」の姿勢を受け継ぎながら、DX化が進む新たな時代の波にも乗り遅れることなく対応していきたいと考えております。
我が社の事業を一言で表すとしたら、「縁の下の力持ち」。
お客様が主役である住宅建設はもちろん、公共事業の分野でも地元の皆様に貢献できる仕事に裏方として関わってきました。
例えば令和元年に完成した「道の駅遠軽 森のオホーツク」の建設。
複数の会社が作業を分担して進める中、当社は駐車場工事を担当しました。
また、皆様の目に触れる機会はあまりないかもしれませんが、「暮らしの中の当たり前」が失われることのないように、道路や河川の維持管理、冬の除雪などを行うことも私たちの仕事です。
携帯電話の基地局へ通じる道の草刈りなんかもやっているとお話しすると驚く方もいらっしゃいますが、何かあった時に管理会社の作業員の方々がスムーズに仕事を進められるようにしておくことが、地域の皆様の安心に繋がるとうれしいですね。
令和2年からは新しく不動産事業に着手し、土地の売買にも対応可能となりました。 土地や家を「売りたい」「買いたい」というニーズにお応えするほか、今後の計画としては、当社で新築を建てる方のための土地探しをよりスムーズにしたり、中古住宅をリノベーションして再販したりというように建築部門との連携を図っていくつもりです。
私が座右の銘としているイビチャ・オシムの言葉通り、「何かをやろうとしなければ、何も起こらない」。
地域のため、地元の皆様のために何かをしようとすることでいい結果を残していけるよう、遠軽・オホーツクエリアで地域一番の総合建設不動産企業を目指して今後も精進してまいります。
Profile
プロフィール
出身 | 遠軽町出身、遠軽高校を卒業し室蘭工業大学へ |
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経歴 | 大学卒業後は道内ゼネコン入社 札幌で他の職種も経験するなどして平成9年茶木建設入社 平成19年代表取締役就任 |
趣味 | 道の駅巡りはコロナ禍の影響や子供が成長したことでしばらく休んでいるが、学生時代から楽しんできたバドミントンでは町内の同好会に参加し、週に1度は汗を流している |
座右の銘 | 「何もしていないし、何もしようとしていない。何かをやろうとしなければ、何も起こらない」 by イビチャ・オシム |